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令和元年東日本台風では、各地で戦後最大を超える洪水により甚大な被害が発生しました。神通川流域は、富山県の経済・社会の中心地域となっている反面、「我が国屈指の急流河川」であることから、洪水流のエネルギーが非常に大きく、水災害のリスクがある流域です。

気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取組だけでなく、流域に関わる関係者が、主体的に治水に取り組む社会を構築する必要があります。河川・下水道管理者等に加え、あらゆる関係者(国・都道府県・市町村・企業・住民等)により流域全体で行う治水を「流域治水」と言います。

​【参考】流域治水の推進(国土交通省水管理・国土保全局)】

【参考】「流域治水」の基本的な考え方(国土交通省水管理・国土保全局)


 

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