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研究者×市民×行政×国・・・・  

​ひざを突き合わせ、考えていく。

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流域治水とは

流域治水とは、気候変動の影響による水災害の被害規模や範囲などが大きく、頻発化等を踏まえ、堤防の整備、ダムの建設・再生などの 対策をより一層加速するとともに、集水域(雨水が河川に流入する地域)から氾濫域(河川等の氾濫により浸水が想 定される地域)にわたる流域に関わるあらゆる関係者が協働して水災害対策を行う考え方です。

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​プロジェクトとは・・・

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気候変動に伴う神通川の水災害リスク増大に備え、河川管理者等が主体となって取組む従来のハード対策だけではなく、生活圏(富山市)に関わるあらゆる関係者(国・都道府県・市町村・企業・住民等)が協働した対策が有効である可能性がある。

一方で、洪水をはじめとする水災害に関して、住民や事業者といったステークホルダーにとって現状のリスクや対策についてイメージしづらい状況にある。神通川のステークホルダーが協働してハード・ソフト対策に取組む「流域治水」を目指して、神通川の水災害リスクと対策を考える会を実施します。

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​プロジェクトの歩み

神通川流域治水プロジェクトを進めるにあたり、2021年から2023年の間に「シナリオ創出フェーズ」「ソリューション創出フェーズ」の二つを踏まえプログラムを展開しています。

取り組み/イベント

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