富山県で親しまれている神通川の流域治水を通じて、地域の未来づくりのために一歩を踏み出すことを目指し、神通川流域にお住まいの方、地域に根付いた企業や団体に所属している方、地域で活動しているプレイヤー、未来の担 い手となる学生、ピンときた方が、力を活かしあうつながりをつくります。ウェルビーイングな地域の未来、ワクワクする未来、安心して暮らせる富山に向けて、やってみたいアイデアや、すでに活動されてきたこと、実験してみたいことを、実験隊チームの小さなプロジェクトとして実践しませんか?
1/29（日）の申し込みはこちらから
全4回の全体ワークショップを開催し、様々な人たちと知恵を出し合い協同することで、新たな価値創造、 一人ではできなかったことをアクションにしていきます。この他、必要に応じて実験隊チーム(小プロジェ クト)毎に集まって話し合い(対面もしくはオンライン)を実施する予定です(3〜5回程度を目処)。
本プロジェクトには科学者が伴走しており、必要に応じて科学的根拠を示したり、科学の限界と向き合うこ とを大切にしています。もう一つの特徴は、場づくり(話し合いの場の運営、対話の場づくり)の専門家が ワークショップを企画運営しているので、必要に応じて相談・サポートを受けることができます。抽象的な 話し合いの内容をグラフィックファシリテーションという「話の見える化」の技術で見える化することで、 効率的に発散と収束したり、話し合いの内容を流れていかないように杭打ちしたり、実りある話しあいの内 容を確実に次に繋げます。 多様なバックグラウンドを持った方が共に創ることで、お互いにとっての学びの場やスキルの習得の機会を 提供していきます。学生から社会人の皆さん、それぞれの立場を活かし、実践・実験してみませんか。
