【開催報告】第１回ワークショップ（12/11）

開催概要

「川からはじまる。ウェルビーイングな地域の未来づくり〜参画型ワークショップ〜」 ３回にわたるワークショップの第一回が、富山県立富山大学で開催されました。

ワークショップでは、富山県で親しまれている神通川の流域治水を通じて、地域の未来づくりのために一歩を踏み出すことを目指し行っていきます。

神通川流域にお住まいの方、地域に根付いた企業や団体に所属している方、地域で活動しているプレイヤー、未来の担い手となる学生、ピンときた方が、力を活かし、つながりをつくりながら実験したみたいことを、小さなプロジェクトとして実践をしていきます。

参加者の声

今回、様々な想いを持つ20名弱の方に参加していただきました。 参加者の想いを一部ご紹介させていただきます。

・地域の安全対策を考え、共有していきたい

・多様な立場の人々が集まって問題解決に向かうことが今後の問題でも活かせるとおもった　

・個人の防災意識工場と行動に移す力を高めるために、多くの人が何を求めているのかを感じて、行政を含めて何が必要なのかを整理したいと思い参加しました

当日の様子

全３回を通して流域治水の理解を深める目的で、小プロジェクトの企画を考える時間をとりました。

流域に関わる私たちにできること、興味があることは何かを考え、それぞれの思いに沿った企画を考えるための小プロジェクトをチームにわかれました。

次回開催について

＊第２回を1月29日に開催いたします。 小プロジェクトのアイデアをより具体的にしていくために、それぞれのチームでさらに企画の深掘りを行うことで、企画案の作成へと繋げていきます。

皆様の小プロジェクトについても、ぜひ第2回に深掘りをしながら、より具体的な企画のイメージを皆さんで共有していくことを楽しみにしております。