2021年度、科学者と神通川流域に住む住民が、これからの流域治水について検討を行ってきました。科学的に評価できること、行政が情報として持っていること、住んでいる私たちができること・・・・。話し合ってきたことを、トークカフェという形式をとり、振り返り、そして参加する私たちで、未来に向けて神通川流域の安全と心地よい地域について考えたいと思います。
7月24日開催いたします。現地・オンラインで行いますので、ぜひご参加お待ちしています。
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神通川の流域治水について考える
〜科学と行政と私たちの共創の視点から〜
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申し込みはコチラ
https://forms.gle/mRj8QWnRndaKUZno7
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◆◆「こんなことします!」◆◆
本イベントでは、気軽に意見交換ができる会となるよう「トークカフェ」という形式をとっています。(お飲み物はご持参ください♪)
①取り組み説明
②トークセッション
③参加者対話
このようなテーマを通じて、神通川流域の住民参加型の取組を聞いたり、取組の今後のアイデアを考える時間となっています。ぜひ、神通川流域の安全や地域について一緒に考えてみませんか?ご参加お待ちしています。
日 時:2022年7月24日(日)13時〜16時(開場12:45)
場 所:富山県民会館 3階ギャラリーD(302室)
参加費:無料
参加方法:ハイブリット開催(現地/一部オンライン同時開催)
※オンライン(13:00~14:30)、現地(13:00~16:00)
タイムテーブル
【前半】
・オープニング
・2021年度の取り組みの説明
・2021年度参加者によるトークセッション
【後半】(現地のみ)
・神通川流域を進めるために必要なことを考える(プラットフォームについて議論していきます)
パネリスト:
科学者・行政・地域住民の皆さんをパネリストにむかえトークセッションを行なっていきます。
沖 大幹(東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構 教授 国連大学 上級副学長)
手計 太一(中央大学 理工学部 教授)
木口 雅司(東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授)
乃田 啓吾(岐阜大学 応用生物科学部 准教授)
(準備中)
申し込み
・下記WEBよりお申し込みください。
https://forms.gle/mRj8QWnRndaKUZno7
・オンライン同時配信します。申込時に、「オンライン配信・会場参加」のどちらかを選択しお申し込みください。
※オンライン参加の方は、「前半のみ」。会場参加の方は、「前半・後半」となります。
・お問合せ先
神通川流域治水プロジェクト
電話番号 076-481-6399
メール tagayasu.information@gmail.com
ーーー流域治水プロジェクトとは??ーーーーー
●セクター横断型で地域課題の解決を
地域課題の解決に役立つ情報を持っているけれど、それをどのように生かしたいのか目的を明確にするために話し合いをしてきました。(年4回)
●あらゆる関係者の対話によるシナリオづくり
今回の事業は、地域や行政・/民間といったあらゆる垣根を越えて、流域治水を踏まえてあらゆるレベルでの持続可能な水質源管理の達成を目指すシナリオを創出するための事業です。科学者が持っている知見を生かし、行政やあらゆる関係者が膝をつき合わせて対話を通じてシナリオを創出を目指しています。
事業名 水力発電事業の好適地である神通川水系における流域治水に資する動的運用ルールの共創手法の構築 ※本プロジェクトは国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術研究開発センターにおける SDGs の達成に向けた共創的研究開発プログラム (シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)の一貫として行っています。
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主催:株式会社たがやす
協力:一般社団法人環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)
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