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【終了】神通川の流域治水について考える〜科学者と行政と私たちの共創の視点から〜


7月24日富山県民会館で「神通川の流域治水」を考えるトークカフェを開催しました。


トークカフェには、東京大学、中央大学、岐阜大学のそれぞれの研究者と富山県/市の行政、市民が集まりました。


◆◆プログラム◆◆

【前半】

・オープニング

・2021年度の取り組みの説明

・2021年度参加者によるトークセッション


【後半】(現地のみ)

・神通川流域を進めるために必要なことを考える(プラットフォームについて議論していきます)


◆◆◆◆◆◆◆◆







災害大国日本。


この数年災害が起きていない富山ではありますが、国土交通省の江渕さんから紹介があったように、日本全体で見ると水災害は増えています。いざ洪水が起きてから、対応/連携する仕組みをつくるのでは手遅れ…


多種多様な方々と連携をとり、対立するような利害関係も話せる関係性づくりは、突然起きる災害にも対応できる地域づくり/まちづくりにつながります。


あらゆる関係者がそれぞれの立場において「できること」だけでなく、「できないこと」も話すことは流域治水を進めていく。その話し合いのプロセス自体が、街の未来づくりのように感じました。


まだ誰もしたことがないことを進めるには時間がかかりますが、2022年度は、実際に「プラットフォームをつくる」というアクションからスタートします。


#神通川

#流域治水

#富山

#トークカフェ

#グラフィックファシリテーション

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